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MotoGPのこと。その5 中野真矢選手。 [MotoGP]

5連投。新記録的!

昨日は長女とExcite Music Fes'08に伺って参りました。

ファンモンさま・秦さま・大塚さま・いきものさま、そしてコブクロさま。
どのアーティストも持ち味が有って楽しめて、良かった。
キヨエさんの「プラネタリウム」、歌い終わった後の満足そうな表情。
オーラス,コブクロのアンコール「蕾」。ああ やられたー...と、なりました。感動。

昔はメジャーポップスはあまり聴かなかった。
最近はジャンルに拘らず楽しんでいる方。

さて本題です。
中野真矢選手といえば、[ 王子 ] のニックネームの通り、爽やかな青年です。
でもどうでしょうか。 その内面はしっかりとした前向きなものがある方です。

今年はMotoGPクラスのレギュラーライダーで日本人がひとりだけ...
イヤガオウでも目だってしまいます。
接してみるとわかるのですがクレバーでファンに対して誠実な人です。

それだけに、
今年はどこに行っても声を掛けられ、それぞれに対応されていたら、
レースに集中出来なくなってしまうのでは、という勝手な心配が頭を過ぎります。

「忍者」系だったりした ので、そこのところは 微塵隠レ とか上手く使って頂いて。

MotoGP・10年目は立派です。
2輪ロードの最高峰に登場したい選手は数多居て、毎年のシート確保は
並々ならぬものがあるハズです。
この世界、周囲から理解され、力を得られる何かを持っていなければ
続けて立ってはいられません。

今年は2年目のホンダにあって、プライベートながら名門グレシーニに所属。
かつて大ちゃんが活躍した強豪チームに、好敵手だった中野選手が所属する
ことになり、流れとか繋がりとか縁とか感じたりします。

準ワークスのマシンが供給されているのも好材料です。
シーズン中盤で、いきなり乗ってチェコでの4位、実力の片鱗を見せており。

レース中の転倒が少なく完走率が高いのも、
近年の故障者続出の状況下では大変大切なこと。

昨年はタイヤも違い、マシンも違い で大変苦しい思いをされていたので、
今年は、今年のモテギは、好材料の流れに乗って表彰台に乗って欲しいです。

日本のマシンで日本人の活躍、やっぱり共感できますね。

そうそう、中野選手には敏腕マネジャーのSさんが居り。
常に中野選手が活躍できるよう細心の注意と素早い対応で頑張られています。
プロの選手がよどみなく周囲の事象に応対していくためには、大事な存在なんだな、
と気付かされます。
きっと今年のモテギでは強烈に忙しいかと思いますが、Sさん、応援してます。

中野キャップ&携帯.jpg

また今秋から、中野選手からのモーターレース関連への感謝と新しい取り組みとのことで、
プライベートブランドの活動を開始。どんな展開をされるのか、楽しみです。

http://www.56-design.com/

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