ロッシ,ペドロサについて思う。 [とてもメモ的]
アジア・オセアニア?3連戦の06MotoGP世界選手権。
先の日曜日に最初のセパンが終了。
MotoGPクラスでは、ファイターの姿勢&スキルの高さを見せつけたロッシが、
下馬評の高かったドゥカティ+BSのカピロッシとの接戦を制して優勝~。
やっぱり来ましたね~。
前に今シーズン運無し、を書きましたが。
本人はパフォーマンスを含め 映像露出の多いライダーで、
真面目にやっているのか!という感をお持ちの方々も多いと思いますところ、
こと、バイクレースに関しては、もの凄く熱心で、努力家と感じています。
チームも「ロッシのため」で団結しているところが強みです。
(...チームメイトライダーのコーリンは、現在ちょっと援護射撃的か...
でも、お会いするととても気さくでナイスガイなライダー、活躍期待です。)
一方、今回3位に入ったペドロサ。
潜在能力の相当の高さを感じました。
250で連続チャンピオン獲得し、期待されて最高峰クラスに上がったとはいえ、
優勝を含め、今期のこの活躍は「お見事」!
そして、今回の表彰台。
何せ金曜日の大転倒で両足負傷で。乗り降りがやっと、の中で
セッティングが出切っていないマシンで、
痛み止め打ってても、ホールディング&ペダルワークで困難なはずなところを
TOP争いに絡んで、4位以下を離して入るとは!!!
やはり「ファンタスティック」!
怪我がツキモノの世界ですけれど、
この2人には今後もハイレベルな争いを期待しています。
そう、玉やん!
頑張っているのは良く判っていますので、
これ以上頑張れ!とは言いません。
本来のスキルが無ければ、これまでの優勝は無かったはずです。
そう、伸びやかに走ってほしいんです。
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